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祝・ファイントゥデイ公式note創刊1周年!これまでに読まれた人気記事ランキング ベスト5

2024年も早くも上半期が過ぎ、もうすぐ8月。夏本番の季節がやってきましたね。

2023年7月、わたしたちのパーパスや、さまざまな企業活動に込められた想いをストーリーとしてお伝えしていく場として立ち上げたファイントゥデイ公式note。公式サイトでは伝えきれない活動の裏側や、社員の想いをお届けしてきましたが、この度、おかげさまで創刊1周年を迎えることができました!

この1年間で投稿した記事数は30以上。これまで数多くの「スキ」やSNSでの反響をいただき、編集部一同、たくさんの学びや発見があると実感しています。いつも記事を読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。

今回はこの1年間でよく読まれた記事ベスト5をランキング形式でご紹介します!

5位:単なるモノづくりを超える。生産拠点が生み出すファイントゥデイの進化 ~ファイントゥデイインダストリーズが担う大きな役割~

資生堂の久喜工場を前身とするファイントゥデイインダストリーズ(FTI)。2023年4月にファイントゥデイグループへ仲間入りしました。

工場を持たずに創業したファイントゥデイグループにとって、自前の生産拠点のオープンは研究開発から生産、販売までが一体となった経営システムの実現に向けた、大きな一歩となりました。

FTIは、単なるモノづくりの役割にとどまらず、マーケティングや販売などの他部門とも積極的に意見を交わし、モノづくりのスペシャリストの観点から改善策を提案するなど、ユニークで高付加価値な製品開発に貢献しています。同時に独自のESG(環境・社会・ガバナンス)の取組みの推進により、ファイントゥデイグループに新しい風を吹き込んでいます。

グループの新たな成長基盤としてさまざまな役割を担うFTIの全貌をご紹介した記事です。

4位:中国の美容市場をけん引するライブコマース【世界のオフィスから~中国編~】

現在、世界11の国と地域で事業展開するファイントゥデイグループ。「世界のオフィスから」は、国際色豊かな私たちの社風を知っていただくためにスタートした企画です。アジア地域にある海外の事業所から、独自のオフィスツアーをお届けしています。

中国編は同シリーズの第1回。日本オフィスと同時に事業を開始した中国オフィスは、当社の海外事業をけん引する存在です。本記事では、オフィスの雰囲気をはじめ、現地の美容業界で主流になりつつあるSNSプラットフォームを活用したライブコマース、2023年7月に就任した瀬戸CEOを中心にチーム一丸となって取り組んださまざまな改革・新しい取組みについてレポートしています。

3位:夢を仕事に。ヘアケア研究のプロを目指して【Youはどうしてファイントゥデイへ?】

創業からわずか3年で、ファイントゥデイは工場の取得やラボの開所、サステナビリティにおける国際評価の獲得など、大きな成長を遂げてきました。その成長を支えるのは、さまざまな業界・業種から集まった個性豊かな社員たち。「Youはどうしてファイントゥデイへ?」ファイントゥデイに入社した多様な社員の想いを紐解く企画です。

ヘアケアの研究員第一号としてファイントゥデイに入社し、R&D本部で新基材の開発や新商品開発に取り組む大竹さん。「一人でも多くの人に、製品を使って幸せを感じてもらいたい」と話す大竹さんに、研究職を目指したきっかけや製品開発のお仕事のこと、ファイントゥデイの魅力について聞きました。

2位:いい髪はタンパク質から、つくられる。新ブランド「プラストゥモロー」、デビューの裏側【前編】

24年2月に全国発売を開始した、ファイントゥデイ初のオリジナルヘアケアブランド「+tmr(プラストゥモロー)」。髪の本質ケアに着眼し、ヘアケアの可能性を一歩先へと進める、待望の新ブランドです。

23年秋から一部店舗で先行発売すると、口コミランキング上位に入るなどたちまち話題に。日経トレンディ2024年6月号「上半期ヒット大賞2024」特集において美容・ファッション部門で「上半期ヒット」を受賞するなど、高い注目を集めています。

本記事では、新ブランドの企画・立ち上げプロジェクトをリードした堀内ブランドマネージャーに、構想から製品開発、プロモーションまでを走り抜けた2年間についてインタビューしました。

1位:都市型ラボ誕生までの道のり ~ここに集まる人が、いつも”ファイントゥデイ”であるために~

この1年間で最も読まれた記事は、昨年7月に東京・豊洲に開所した独自の研究開発施設「ファイントゥデイ ビューティーイノベーションセンター」の紹介記事です。

2021年に営業・マーケティングの機能を中心に約300人で船出したファイントゥデイにとって、自律したメーカーとなるための研究開発施設の設立は必須でした。

化粧品や日用品メーカーの研究開発施設は地方や郊外に建てられることがほとんどですが、ファイントゥデイはあえて都心にラボを開所。豊洲は本社のある品川と工場のある埼玉県久喜市からアクセスが良く、グループ内の連携強化はもちろん、自社独自の高品質で広範囲な研究開発が可能となりました。

当初はたった3人だったR&D本部の立ち上げから、悲願のラボ誕生まで。グループの研究開発を率いる安達本部長に、その道のりをインタビューしました。

ファイントゥデイ公式note 2年目にむけて

これからも、ファイントゥデイ公式noteでは、わたしたちのパーパス「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにする」の実現に向けた、チャンレジやさまざまな想いをお届けしてまいります。

引き続き、ファイントゥデイ公式noteをどうぞよろしくお願いいたします。