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ファイントゥデイの人

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出身業界、性別、国籍、年代問わず多様な人財が集まるファイントゥデイグループ。社員へのインタビュー記事をまとめたマガジンです。
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#サステナビリティ

サステナビリティの道を極める。公務員からスタートアップへ!【Youはどうしてファイントゥデイへ?】

ファイントゥデイは、資生堂からパーソナルケア事業を引き継ぎ、2021年に誕生しました。TSUBAKIやfino、unoなど、皆さんの毎日を美しく、豊かにする日用美品の生産・販売を手掛けています。   創業からわずか3年で、ファイントゥデイは工場の取得やラボの開所、サステナビリティにおける国際評価の獲得など、大きな成長を遂げてきました。その成長を支えるのは、さまざまな業界・業種から集まった個性豊かな社員たち。創業間もないファイントゥデイに入社した多様な社員の想いを紐解く企画が、

ストップ気候変動!温室効果ガス削減に取り組む、環境グループのお仕事

いま、世界で気候変動による異常気象や自然災害が相次いでいます。2023年は、日本で平均気温が1898年の統計開始から最高記録を更新*。世界各地で、森林火災や暴風雨、洪水、干ばつが発生しました。 皆さんの毎日を美しく、豊かにするための日用美品を生産するファイントゥデイも、事業活動の中でたくさんの水やエネルギーを使っています。 そこで2023年1月、環境負荷を削減するための活動を強力に推進するため、サステナビリティ本部に環境グループが新設されました。 気候変動対策に取り組む趙マネ

異業種間のコラボで物流の"2024年問題"に挑む ~3社連携によるコンテナ共同利用の取組み~

物流の「2024年問題」(2024年4月から時間外労働に対する新たな上限規制が導入されることに伴う、トラックドライバー不足)が目前の課題として差し迫る中、企業における物流の重要性はますます高まっています。 社会全体としても、トラックドライバー不足や環境負荷低減といった社会課題に対応するために、より物流を効率化し、サステナブルにしていくことが求められています。 国内外への輸送で多くのトラックを利用する当社グループにとっても、これらの課題は非常に重要なテーマです。 2023年10

EcoVadisでゴールド獲得!ファイントゥデイが推進するサステナビリティ経営とは?

「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすること」というパーパス(存在意義)のもと、事業活動と両輪でESGの推進に取り組むファイントゥデイ。2023年9月、フランスのEcoVadis社が実施する国際的なサステナビリティ評価において、世界10万社を超える評価対象企業の上位5%にあたる「ゴールド」を獲得しました。創業わずか2年余りのスタートアップがゴールドを獲得するのは、世界的に見てもめずらしいことです。サステナビリティ本部長としてESG